シゴトを楽しくしたいテクニカルライター/技術翻訳者のBlog

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年の始めに頭をスッキリさせたい!『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』

01/04/2009 Sun. 23:49:58

iPod TouchのToDo関連アプリを使ったり、GmailのAdd-onを探したりしていると、必ず出てくるGTD。その"Getting Things Done"の新訳改訂版です

ストレスフリーの整理術
デビッド・アレン
二見書房 ( 2008-12-24 )
ISBN: 9784576082110
おすすめ度:アマゾンおすすめ度
 


■目次■
第1部 GTDの基本
 第1章 仕事は変わった。さて、あなたの仕事のやり方は?
 仕事は増える一方だが……
  武道家の「気構え」を身につける
  「やるべきこと」とうまく付き合うために
  行動こそが管理すべきもの
 第2章 生活をコントロールする GTD実践のための5つのステップ
  収集
  処理
  整理
  レビュー
  実行
 第3章 創造的にプロジェクトを進めるために
  ープロジェクトプランニングの5つのステップ
  “垂直的な視点"を取り入れる
  ナチュラル・プランニングモデル
  “ナチュラルではない"プランニングモデル
  リアクション型プランニングモデル

第2部 ストレスフリー環境で生産性を発揮しよう
 第4章 さあ、始めよう一時間と場所、ツールの準備
  導入編:徹底的にやるか、気楽にやるかー“小技"から入るもよし
  まずは時間を確保する
  場所を確保する
  ツールをそろえる
  最後に必要なこと
 第5章 収集−“気になること"すべてを集める
  心の準備はできただろうか
  「収集」の実行
  inboxにあるもの
 第6章 処理 ーinboxを空にする
  処理の指針
  処理のポイントー「次にとるべき行動は何か」
  現在抱えているプロジェクトを知る
 第7章 整理一最適な受け皿を用意する
  基本カテゴリー
  行動のリマインダーを整理する
  プロジェクトのリマインダーを整理する
  行動をとる必要のない情報を整理する
  チェックリストークリエイティブなリマインダーを作る
 第8章 レビュー−システムの機能を維持する
  いつ、何をチェックするか
  システムを更新する
  大局的なレビュー
 第9章 実行一最善の行動を選択する
  4つの基準で現在の行動を選ぶモデル
  1日の仕事を3つのカテゴリーで評価するモデル
  6つのレベルで仕事をレビューするモデル
 第10章 プロジェクトを管理する
  必要なのは「ひとつ上の視点」
  どのプロジェクトのプランニングを行なうか
  プロジェクトに関する思考を助けるツールやシステム
  さあ、実践しよう

第3部 基本原則のパワーを体感しよう
 第11章 収集の習慣を身につけると何か変わるか
  個人的なメリット
  集団や組織レベルで「収集」する
 第12章次にとるべき行動を決めると何が変わるか
  GTDの発案者
  行動の選択肢を明らかにする
  頭のいい人ほど放置してしまう
  「次にとるべき行動」の判断を組織のルールにするメリット
 第13章望んでいる結果に目を向けると何か変わるか
  必要なことに目を向け、スピーディにこなす
  望んでいる結果に目を向けることが重要
  日常のさまざまなことをさばいてい<達人になろう
  あらゆるレベルで求めている結果を管理する
  ナチュラルプランニングで何か変わるか
  組織を前向きな体質に変える



現在のところ、Amazonをはじめとしてほとんどのオンライン書店では在庫切れのようです。かろうじてe-honには在庫があるようです。http://tinyurl.com/9lq73e

実は、邦訳がどの本なのかが分からなくて原著のe-bookを買い、読もうとして、挫折しました・・・(汗)さまざまなWebサイト上の情報から、なんとなくGTDってこういうものかな、ということは知っていましたが、全体像がいまいちよく分かっていなかったので、まさに渡りに船の再出版でした。

「GTDってなんなの?初めて聞いたよ」という方には、ITmedia Biz.IDのGTDまとめページが超おすすめです。

GTDでは、すべての「やりかけの仕事」「気がかりなこと」を片付けるために、次のような5つのステップを提唱しています。

  1. 気になることをすべて「100%」収集
  2. 希望する結果を考え次にとるべき行動を決めて処理
  3. リストとファイルで整理
  4. 定期的にシステムをレビュー
  5. 状況に合わせて行動を選択して実行

とにかくちょっとでも「あ、そうだ、あれやんなきゃ」ということが、頭の中に残された状態では「心にゆとりを持って、最大限の効率で仕事をこなしていく」ことはできないということです。これは最近とくに自分が感じていたことで、iPod Touchを持ち歩くようになってからは、やらなければならないことや、やりたいことが頭に思い浮かんだ瞬間に、RTMやToDoなどのアプリにすぐさま書いておくようになりました。また、入力が大変そうな長文を思いついたときは、これまたiPod Touchでヴォイスメモとして録音しておきます。

これで、頭の中で「やらなきゃいけないこと」の片鱗を捕まえておく必要がなくなり、かなり楽になりました。まだまだ100%収集しきれていない感じがするので、収集を続けます。

私にとってGTDを実践するときのボトルネックは、ステップ3の「整理」かなと思いました。自分にあった「次にとるべき行動の分類」がまだできていないので、このあたり「自分ルール」が確立できたら、もっとスムーズにシゴトを片付けていくことができそうです。

また私の場合、物理的に処理しなければいけない書類などが少ないうえ、ScanSnapやデジカメを使って、できる限りデジタルデータで残そうとしているので、フォルダーをいっぱい買ってくる必要はなく、むしろ、この考えをパソコン上でやるにはどうしようか、と考えています。これについては、インターネット上に情報がたくさんありそうですから、また後日、続きの記事を書けそうです。

やらなければいけないことをたくさん抱えたまま、新年を迎えてしまった方には、とくにお薦めの本です!


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Tags: GTD  仕事術 
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