読む人書く人売る人へ−縦横無尽の読書術『読書進化論』
10/15/2008 Wed. 07:35:00
本を読む人、書く人、売る人、本に関わるすべての人が対象となる珍しい「読書本」。
とっくに読み終わっていたのですが、本の内容が濃すぎて、自分なりに消化するのに時間がかかりました。ラーメンでいえば、豚骨ベースのチャーシュー大盛りといった感じでしょうか。じっくり食べないと消化不良をおこしそうです。
この本の準備段階のmixiでの動きも、ずっとチェックしていたのですが、あまりにコミュニティの方々の反応の素早さに、おいてけぼりをくってしまいました(汗)素早い行動が成果に結びついてく、勝間さんの力と、その影響力を見た気がします。
この『読書進化論』では、勝間流「読む技術」「書く技術」「売る技術」が惜しげもなく披露されています。とくに、「書く技術」と「売る技術」を、ここまで詳細に書いている本ってありましたっけ?
「読む技術」では、単に本を読むだけで終わりにするのではなく、読んだ内容を自分の血肉にして、行動に移し、自分を進化させていくと、どんどん読書が楽しくなってくるのだといいます。そのためには、やはり、「自分がこの本から知りたいことは何なのか」というフレームワークを持って読書することが大切だと。
勝間さんのフォトリーディング講座で学んだとき、「まずは、自分が本の中から得たい情報をはっきりさせましょう」ということを何度も言われました。知りたいことをはっきりさせておくと、本をパラパラ見ただけで、目的の情報がある箇所が目に飛び込んでくるのです。
この本でも、フォトリーディングについて書いていらっしゃいますが、そのとき必ずおっしゃるのが、「魔法の杖があるわけではない」ということです。実際に、フォトリーディングをやってみればわかるのですが、素で難しい本はフォトリーディングで読んでもやっぱり難しいのです。でも、何度も何度も、その難しい本や、周辺の本をフォトリーディングしていくと、その分野になじみができてくるので、理解できるところが増えていくのです。これは、フォトリーディングを習っていなくても、必要に迫られてやっている人は多いのではないでしょうか。
「書く技術」では、いつもオススメの「まずはブログを書いて、自分が得た知識や体験をアウトプットしよう」です。ただ、いったんブログを開設したものの、続けるのは難しいようで、私の友人にも「ブログ作りました」と連絡をもらった後、更新が途絶えている人が何人かいます。
本では「ブログでは敷居が高いようであれば、mixiの日記でも」とオススメがありますが、Twitterなんかも気軽でいいと思います。「こんな本読んだ」「これを試してみた」「こんな結果になった」なんてつぶやいているうちに、まとまった文章にしたくなったら、ブログにするというのもアリかなと思います。
また、この本では「本を書きたい人」へのアドバイスもあります!
「自分が良いコンテンツを提供できるようになるには、まずは自身の人生を充実させよう」という趣旨のことをおっしゃっています。一見当たり前ですが、「そうだよな、当たり前だよな」と納得です。空っぽの自分からは何も生み出せないですよね。
「売る技術」では、出版業界と著者への問題提起がなされています。出版業界に対しては、マーケティングの4Pにあてはめて、「プレイス」と「プロモーション」が弱いと断言するとともに、著者に対しては、自分の書いた本なんだからもっと売る努力をしようと鼓舞しています。
そして、この本は、本の中だけに留まってはいません。
本のコラム記事の続きが読めるWebサイトに、本に関わるひとたちの話が聞けるインターネットラジオにと、読者の世界を縦横無尽に広げる新しい工夫がたくさん施されているのです!!
小学館:読書進化論
http://www.shogakukan.co.jp/katsuma/
勝間和代のBook Lovers
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/book_lovers/
BOOK LOVERS(J-waveインターネットラジオ)
http://pod.j-wave.co.jp/blog/booklovers/
これほどに情報が凝縮された本が、新書で780円とは本当に驚きです。
2008年の私は、勝間さんに始まって勝間さんに終わる、と断言して良いほど影響を受けました。セミナーも何回通ったことか。まだまだアウトプットが足りてないので、2009年に向かって、効果的なアウトプットについても考えて、実行していきたいと思います。
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とっくに読み終わっていたのですが、本の内容が濃すぎて、自分なりに消化するのに時間がかかりました。ラーメンでいえば、豚骨ベースのチャーシュー大盛りといった感じでしょうか。じっくり食べないと消化不良をおこしそうです。
この本の準備段階のmixiでの動きも、ずっとチェックしていたのですが、あまりにコミュニティの方々の反応の素早さに、おいてけぼりをくってしまいました(汗)素早い行動が成果に結びついてく、勝間さんの力と、その影響力を見た気がします。
この『読書進化論』では、勝間流「読む技術」「書く技術」「売る技術」が惜しげもなく披露されています。とくに、「書く技術」と「売る技術」を、ここまで詳細に書いている本ってありましたっけ?
「読む技術」では、単に本を読むだけで終わりにするのではなく、読んだ内容を自分の血肉にして、行動に移し、自分を進化させていくと、どんどん読書が楽しくなってくるのだといいます。そのためには、やはり、「自分がこの本から知りたいことは何なのか」というフレームワークを持って読書することが大切だと。
勝間さんのフォトリーディング講座で学んだとき、「まずは、自分が本の中から得たい情報をはっきりさせましょう」ということを何度も言われました。知りたいことをはっきりさせておくと、本をパラパラ見ただけで、目的の情報がある箇所が目に飛び込んでくるのです。
この本でも、フォトリーディングについて書いていらっしゃいますが、そのとき必ずおっしゃるのが、「魔法の杖があるわけではない」ということです。実際に、フォトリーディングをやってみればわかるのですが、素で難しい本はフォトリーディングで読んでもやっぱり難しいのです。でも、何度も何度も、その難しい本や、周辺の本をフォトリーディングしていくと、その分野になじみができてくるので、理解できるところが増えていくのです。これは、フォトリーディングを習っていなくても、必要に迫られてやっている人は多いのではないでしょうか。
「書く技術」では、いつもオススメの「まずはブログを書いて、自分が得た知識や体験をアウトプットしよう」です。ただ、いったんブログを開設したものの、続けるのは難しいようで、私の友人にも「ブログ作りました」と連絡をもらった後、更新が途絶えている人が何人かいます。
本では「ブログでは敷居が高いようであれば、mixiの日記でも」とオススメがありますが、Twitterなんかも気軽でいいと思います。「こんな本読んだ」「これを試してみた」「こんな結果になった」なんてつぶやいているうちに、まとまった文章にしたくなったら、ブログにするというのもアリかなと思います。
また、この本では「本を書きたい人」へのアドバイスもあります!
「自分が良いコンテンツを提供できるようになるには、まずは自身の人生を充実させよう」という趣旨のことをおっしゃっています。一見当たり前ですが、「そうだよな、当たり前だよな」と納得です。空っぽの自分からは何も生み出せないですよね。
「売る技術」では、出版業界と著者への問題提起がなされています。出版業界に対しては、マーケティングの4Pにあてはめて、「プレイス」と「プロモーション」が弱いと断言するとともに、著者に対しては、自分の書いた本なんだからもっと売る努力をしようと鼓舞しています。
そして、この本は、本の中だけに留まってはいません。
本のコラム記事の続きが読めるWebサイトに、本に関わるひとたちの話が聞けるインターネットラジオにと、読者の世界を縦横無尽に広げる新しい工夫がたくさん施されているのです!!
小学館:読書進化論
http://www.shogakukan.co.jp/katsuma/
勝間和代のBook Lovers
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/book_lovers/
BOOK LOVERS(J-waveインターネットラジオ)
http://pod.j-wave.co.jp/blog/booklovers/
これほどに情報が凝縮された本が、新書で780円とは本当に驚きです。
2008年の私は、勝間さんに始まって勝間さんに終わる、と断言して良いほど影響を受けました。セミナーも何回通ったことか。まだまだアウトプットが足りてないので、2009年に向かって、効果的なアウトプットについても考えて、実行していきたいと思います。
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Category: 自己啓発・勉強法
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この記事に対するコメント
昨日はありがとうございました〜。
Kumiさんフォトリーディングされるんですね。私も勝間さんのブログを読んだ時はセミナーに行こうかと思っていたものの、とりあえず本を読んだだけでした。
たいていは目次でだいたいの流れを見て、ざーっと見ながら知りたいところだけ読むって感じですが、フォト〜を使うともっと本を読めて、もっと記憶に残るんだろうなぁ。やっぱセミナー行こうかな。でも財布と相談だな。
Kumiさんフォトリーディングされるんですね。私も勝間さんのブログを読んだ時はセミナーに行こうかと思っていたものの、とりあえず本を読んだだけでした。
たいていは目次でだいたいの流れを見て、ざーっと見ながら知りたいところだけ読むって感じですが、フォト〜を使うともっと本を読めて、もっと記憶に残るんだろうなぁ。やっぱセミナー行こうかな。でも財布と相談だな。
こちらこそありがとうございました!
>キャプテンKさんそうなんですよ。
>>たいていは目次でだいたいの流れを見て、ざーっと見ながら知りたいところだけ読むって感じ
まさにそれもやります。
それ以上のことが必要なければ、この「ざーっと見る」を
2回とか3回とかやればいいのではないかと思います。
こういう講座って、難しいですね。
その後、自分なりに訓練を積まないとモノにならないですし。
費用対効果があるかどうかは自分しだい・・・。
私も、ちょっと気を抜くと普通に熟読はじめちゃってます(笑)
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